若白髪が気になるという中学生・高校生のみなさんへ。
若白髪なんてもう怖くない!
鏡を見ているとき、自分自身が若白髪を発見してパニックになる中高生もいるかもしれませんね。
もし、友人や恋人に見つかって指摘されたら、かなりのダメージを食らってしまう人もいるかも。しかし若白髪って中高生と大人の違いがあるんですかね。。リサーチした結果が次の通りです。
若白髪が生えてくる仕組み
若白髪が生えてくる仕組みは、中高生でも大人でも根本的には変わりません。人間だもの。
頭髪の毛根は、頭皮のすぐ下にある毛球部というところで生み出されます。毛球部にある、頭髪を生み出す毛母細胞と、頭髪を黒く染めるメラニンを生み出す色素細胞(メラノサイト)という2つの細胞が相互に関係しており、健康な頭髪を生み出す役割を成しています。
これらの細胞がさまざまな外的要因、内的要因で異常を来たしてくると、頭髪を黒く染めれなくなってしまったり、メラニンを生み出せなくなってしまう。その、染められないまま発毛されてしまう症状が、いわゆる若白髪なのです!
次に、ごくごく一般的な若白髪の要因について箇条書きにしてみました。
〜ごく一般的な若白髪の要因〜
・ストレス
・睡眠不足
・栄養不足
・喫煙
・薬の副作用
・何らかの病気や疾患
・遺伝
これらがごく一般的な若白髪の要因です。
ここに、10代、20代、30代と世代(ジェネレーション)によって要因が変わってくるものと、男子と女子の違い(ジェンダー)といったライフスタイルの違いが関係してきて、若白髪の要因もちょっとづつ変化してきます。
中学生・高校生の若白髪の要因
序章でも書いたけど、ぼくが若白髪で悩み始めたのは中学生の時。
そのころは若白髪で悩んでる中学生なんてぼく以外にはおらんって思ってたけど。
今ドキではライフスタイルの変化で若白髪で悩む中高生も増えてきているらしい。
そんな中高生の若白髪の主な要因といえば。。。
・ストレス(受験、クラスの人間関係、親との関係、TwitterやInsta、LINEといったSNS)
・睡眠不足(スマホのやりすぎ、ゲームのしすぎ)
・栄養不足(偏食や好き嫌い、ダイエット)
・疾病(尋常性白斑、鉄欠乏性貧血、円形脱毛症、胃腸疾患、)
・遺伝(これも排除できない要因のひとつ)
中学生・高校生特有のストレス
中高生の若白髪の要因って、ストレスがおっきいんじゃないかなと。
遺伝っていうのも排除できない要因だけど、症状が出始めるのはもう少し年齢を重ねてかららしい。
10代からストレスを溜め込んで若白髪になるなんて、なんだか世知辛いですな。。
かくいうボクだって中学生のときから若白髪が目立ち始めたんだけど。。
受験とか人間関係、両親との関係で悩むっていうのはよく分かるよ。。
んで、過度のストレスは、不眠症とかの睡眠障害や摂食障害も引き起こします。
病気による若白髪の可能性も考えられます。
鉄欠乏性貧血…
鉄欠乏性貧血とは、鉄分の欠損による貧血症状です。鉄欠乏性貧血になると、髪の発育に重要な酸素や養分が充分に行き渡らず、若白髪が発毛してしまうのです。
胃腸疾患…
慢性的に胃腸の機能が低下していると、食べた物が未消化のまま排出されるため、十分な栄養を吸収できず、若白髪になりやすいと言われています。頭頂部の白髪は、胃の病気や消化不良が原因になっている可能性があります!
甲状腺疾患…
バセドウ病に代表される甲状腺ホルモンの過剰分泌により引き起こされる疾病。
悪性貧血…
胃の働きの低下が関係し、ビタミンB12が欠損することで起こる貧血。
尋常性白斑…
皮膚色素を生み出す箇所の欠損を不規則に引き起こす、慢性的な皮膚病のこと。
フォークト・小柳・原田病…
血液中の白血球の一つであるリンパ球が、メラニン色素を保持した細胞、髄膜、ぶどう膜、皮膚、頭髪、内耳を崩壊させる疾病。
以上が、中高生に特有の若白髪の要因の一例です。
怖いことや、難しいことをいっぱい書いてごめんね。
でもね、逆に言えば、これらのことを改善していければ(慢性的なもの、先天的なものでも、現状維持で抑えられることもあるかもしれません)、思春期の若白髪という絶望的な悩みから解放されるということ!
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