今日も「宇宙唯一の若白髪男子専門ブログ」においでくださり、ありがとうございます。
さて、今回も若白髪男子のみんなに有益な若白髪改善、対策方法を書いていきたいと思う。
若白髪が一本だけ生えた。
このブログの読者の若白髪ではなくとも、みんな多かれ少なかれそんな経験や悩みが、あるかもしれない。
かくいうボクも克服する前は、中学生時代からのワカシラガーでした（→克服したいまは、もはや過去形）。
女性は、若白髪が生えてくると、思いっきりショックみたいですね。
自分がそんな年齢なのかと、改めて自覚してしまうからでしょうか。
あと、その一本若白髪を見つけたのが、友だちでも恥ずかしいのに、恋人やパートナーに見つけれれると、ショックも倍増しそう。
もちろん男のボクでも、若白髪が生えてきたのが中学生でしたから、それなりにショックでしたよ。
一本だけの若白髪でも老若男女、みんなショックでしょうね。
でもでも、一本だけ若白髪にはさまざまな言い伝えがありますね。
福白髪
一本だけ若白髪があった場合、福白髪(ふくしらが)といわれて、家族にちやほやされたりします。
ピンと一本だけなので目立つのですが、抜いてしまうと福が逃げるよ！という言い伝えがありました。
あと、若白髪がある子どもは賢いなどと言われていて、これまた家族にちやほやされたりもします。
ただこの2つ、昔からある都市伝説です。若白髪が生えると脳をフル回転させているから、脳に場所が近い毛髪も、脳に栄養が摂られて若白髪になったという、むかしむかし、はるかはるか太古の昔のお人の発想でしょうか。。
美容師さんに言わせると、なんにも根拠がない話だそうです。
賢い→頭をつかっている→きっと悩みながら頭を使っている→若白髪
う〜ん、短絡的すぎてむしろかわいらしさも感じてしまいますよ、昔のお人よ。
とにかく、脳の働きと若白髪の関連性は立証されていないようです。
脳の働きがストレスになるまでになったら、話は別ですが。。
ストレスは毛髪に多大なダメージをあたえるという科学的なデータがあります。
最初の一本は結構ビックリするしショックかもしれませんが、福白髪っていわれたり、賢いと思われたり、都市伝説ではありますがいやなことばかりじゃないので、前向きにとらえてみましょう。
一本でも抜かずに、適切な対処をちゃんと行えば、生えづらくなりますよ。
頭髪のメカニズム
頭髪の毛根は、頭皮のすぐ下にある毛球部というところで生み出されます。毛球部にある、頭髪を生み出す毛母細胞と、頭髪を黒く染めるメラニンを生み出す色素細胞（メラノサイト）という2つの細胞が相互に関係しており、健康な頭髪を生み出す役割を成しています。
一本だけの若白髪は、なんらかの要因で、メラノサイトの働きが弱まってしまい、メラニン色素を作り出すことが難しくなったことに起因します。（もちろん遺伝という可能性もあります。）
サプリメントで補う方法もありますよ。
若白髪は絶対に抜かないで！
若白髪一本であっても、ムダ毛を抜くのが肌や髪の問題の根源となるのとイコールで、無理やり若白髪を抜くと、毛穴周辺の皮膚や毛細血管に傷がつき、毛嚢炎など、頭皮の炎症を起こす場合があります。
また、毛母細胞が繰り返しダメージを受けると、髪の毛そのものが生えてこなくなってしまうこともありますよ。
では、一本だけ若白髪を抜かずに処理する方法はあるのでしょうか。
若白髪を克服する方法の一つが白髪染めです。
ただ、一本だの若白髪のために白髪染めを持ち出すのは、なんだか大げさな感じがします。
そんなときは、切っちゃってください。
え？って感じの対処方法ですが、頭皮も毛母細胞も傷つかないので、一番、からだにやさしい対処法なのです。
一本だけの若白髪は、毛髪の突然変異的な要素が大きいので、周りに広がったりしないもののほうが多いです。
なので、また伸びてきますので、伸びてきたらまた切ればいいんです。福白髪ちゃん、こんにちは、さようならって感じで。かわいがってあげてください。
なんせ、このブログの愛読者様たちの悩みは、一本どころではないのですから。一本若白髪の読者様は安心してくださいね！ボクを含め、頼れる大先輩たちが、このブログにはいっぱいいますから(笑)
だから、一本若白髪で悩まないでくださいね！
☆最後に
若白髪男子のみなさん。。（女子も）
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