宇宙唯一の若白髪男子専門ブログ(悩める10代20代男子の若白髪改善対策)

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髪とお肌の黄金時間(ゴールデンタイム)、罪深き伝説!若白髪と睡眠の大事な真実

今日もこの「宇宙唯一の若白髪男子専門ブログ」を読んでくれてありがとう。

今回は、睡眠と若白髪の関係を調べてみたいと思う。

 

若白髪と睡眠の大事な関係

テレビにゴールデンタイムがあるってよく聞きますよね。視聴者の多い時間帯でテレビ局にとっても、スポンサーにとっても重要な時間帯のことです。睡眠にもゴールデンタイムがあるって聞いたことありませんか。

どうも睡眠のゴールデンタイムって、22時~翌2時までの4時間らしくて、この4時間は、成長ホルモンの分泌が活発になるのでこの時間帯に合わせて布団に入ろうという話です。

ところがこれ、真実はちょっと異なってくるらしい。


メラトニンと成長ホルモン

ぼくらが眠りについている間に、睡眠ホルモンであるメラトニンや、人体の代謝や修復をする成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンによって細胞分裂が起こると、消えてしまうメラノサイトと新たに誕生するメラノサイトとのバランスが保たれ、メラニン色素が不足することによる若白髪も予防することができます。

また、睡眠を取ることによって自律神経のバランスが整うため、血行不良による白髪予防にもつながります。

その成長ホルモンには、眠りに入った直後に現れるノンレム睡眠時に特に分泌量が多いという習性があるようで、これは副交感神経の働きによるものが大きく、じつは、就寝した時間に依る習性なので、何時に布団に入っても成長ホルモンは分泌されるわけなのですよ。

昔は夜になるとほとんど真っ暗で、就寝時間も今よりも前倒しでした。なので、暗くなったら布団に入る人が多かったことから、昔の人はぼくら今の人より早く起床して、早く布団に入る人がほとんどでした。結果、ほとんどの人の就寝時間が仮に22時前後だとすると、その後の数時間は睡眠のゴールデンタイムだったのでしょうね。。

なので、昔は睡眠のゴールデンタイムがピッタリ合ったんだろうね。


実際の睡眠のゴールデンタイムとは

だがしかし、今や一晩中街の灯りは点り、パソコンだゲームだスマホやらで夜中でも朝まで起きている人も増えました。ぼくらの睡眠環境も雑多化し、ゴールデンタイムは22時から翌2時というのは昔の話となりました。

でもでも、入眠後の数時間の間に特に多く分泌されるというという成長ホルモンの習性と、睡眠そのものの有義性はもちろん存在し今でも美容や髪の健康には睡眠後の数時間は有意義なのです。

今では、ゴールデンタイムは22時から翌2時など決まった時間帯ではなく、睡眠後の数時間を睡眠のコアタイムなどというそう。コアタイムは、成長ホルモンの分泌が特に活発な入眠後の数時間(入眠後3時間とも)をあらわす単語。

成長ホルモンとは、充分に睡眠時間をとれば分泌するものではないそうで、それはまさに睡眠のコアタイムである入眠後の数時間に、良質で深い眠りをどれだけとれるかにかかっています。

浅い眠りの要因は、ストレスや就寝前のアルコール、睡眠障害などがあります。

これらを気を付けることで、良質な就寝を手に入れることができます。


良質な睡眠には良質な朝の目覚め

実は、良質な就寝に欠かせない、メラトニンには、起きてから(お日様を感じて)14~16時間後に分泌されるという性質があるらしい。遮光カーテンで夜みたいな中で覚醒しても、メラトニンは分泌しません。

なので、朝、目が覚めたら速攻カーテンを開けて、お日様を全身に受けることこそが、夜の睡眠のコアタイムにメラトニンが分泌されるためには大切な要件となるのです。

 

まとめ

上記の睡眠を心がければ、若白髪の予防や改善につながるし、心身の健康にも効果的です!

ついでに、このサプリも併せて使ってみて☆

あしたから、いや今日から是非、はじめてみまっしょい!!