宇宙唯一の若白髪男子専門ブログ(悩める10代20代男子の若白髪改善対策)

宇宙唯一の若白髪男子専門ブログ(悩める10代20代男子の若白髪改善)

はじめに(若白髪の処理と若白髪男子の真実)

若白髪に心底悩んできたボクが、いま悩み苦しんでいる10代、20代男子たちを助けたい!

はじめまして!

「宇宙唯一の若白髪男子専門ブログ」においでくださり、ありがとうございます!

この無料ブログは、若白髪に長年にわたって心底悩んできたボクが、10代、20代、30代前半くらいまでの今この瞬間も若白髪で悩んでいる男子たちを助けたいと思って日々書き綴っている個人ブログです。

少々あつくるしい点もあるかもしれませんが、ただただ悩んで苦しんでいる男子たちを助けたいという一心から醸し出されるものなので、ご了承ください。


若白髪サイトの現状

Google先生を使って、「若白髪」と検索して出てくるページは、金儲けサイトばかり。

ヘルス&ビューティー総合サイトが、美白とか美髪とか扱っているその中のたった1ページで、かるぅ〜く若白髪について触れているものも多い。

あとは、白髪の女性向け総合サイトで軽く若白髪について触れられているだけ。

実際に若白髪で苦しんだ経験なんてない、雇われライターがコピペ&リライトで作っている感じが、なんだかバカにされてるみたいで悲しかった。

だから、実体験がある人の作ったサイトじゃないな…って若白髪で悩んでる人が読んだらすぐに分かる。ただ、商品を売りつけたいってゴリ押し感が満載なサイト。

しかも男性向けじゃないから、いくらインターネットだとしても、女性向けサイトを見てる恥ずかしさや後ろめたさがあったりもする。

なんでこんな目にあわなくてはいけないんだろう…って親や自分の運命を軽く怨んだりもしたっけ。だって、同年代の友だちはこんなことで悩むことなく過ごしているしね…


管理人と若白髪

ちなみにボクは中学高校くらいからずーっと若白髪に悩まされている。

いや正確にいうと「悩まされていた」。 

あ、こっから先は恨み節っぽく、愚痴っぽくなるんで、おんなじ悩みを持っている同志だけお読みください。なぜなら同志たちならボクのこの話に傾聴し、受容し、共感してくれるはずだから!

って、急に同志とかって呼んでごめん…なんか重たいッスよね…

同志っていうかおんなじ方向性を持った「ダチ?」とか「ツレ?」みたいな感じで聞いて欲しいなって思ってます。

じつはボクも中学時代も、高校時代も常に若白髪を必死で隠して過ごして学校生活を送ってきた。

あのころはまだ子どもだったから、若白髪の適切な処理方法なんて知らなかったし、せいぜい母親が使ってた白髪染めを黙って拝借するくらいかな…と思っていた。

しかし、思春期真っ只中のボクはそんなことさえも恥ずかしくて出来ず、ただただ原始的な方法で隠していたものです…

(遠い目…)

ボクが悩んでいたその瞬間、あの時間にも、クラスの友だちのみんなはゲームしたり、勉強したり有意義な時間を送っていたんだと思う。

もちろん彼女とデートなんかもしていた友だちもいたんだろうね。ボクの場合は、若白髪をこじらせすぎていた結果、いまのように若白髪を克服できるまで彼女なんて出来なかったけどね…

ボクの若白髪初期は中途半端で、ちょろ白髪くらいだったことが世間的には良くなかったかもしれない。どうせ白髪になるなら、真っ白くらいになったほうが、銀髪でシルバーみたいに見えてむしろカッコ良かったかも…

若白髪がやたら多い子どもって、昔はまわりのおじいちゃんおばあちゃんから賢いって言われたり、天才・神童って世間からもモテはやされたりもしたしね。


中学や高校の部活の最中にも、悩みがチラッと過ぎったり、輝かしいキャンパスライフの一時に、悩みがチラッと過ぎったりするのは、なんだかハッピーじゃないなって単純に考えてしまうよね。

だって、黒髪の友だちみんなは、そんなこと悩まずに大切なその一瞬その一瞬を過ごしているんだかさ。

あと、ボクの場合は運が良かったのか、そのことを理由に理不尽な「イジメ」や「からかい」に合うことはなかった。

でも悲しいかな、謂われのない理由で暗い学生生活を送らざるを得なかった同志たちもいるのかもしれない。

いまも現在進行形で、理不尽な「イジメ」や「からかい」に悩んでいる同志諸君!しんぱいいらないよ!

悩んでいるのは、キミだけじゃないから。このブログを読んでくれているみんなで問題をひとつひとつ紐解くように解決していこう。


このブログの対象者

若白髪に限らず、白髪に悩まされている人のほとんどは、「あれ、一本白い毛が見える。これは何だろう」という感情から、しばらくすると「あぁ、白髪が生えてきた」となり、「白髪が目立ち始めてきたなぁ」「まとまって生えてきた?」という風に、段々と増えていく若白髪に対して苦悩していく日々が続くことになる。

それがボクのように中学から、高校からずーっと悩み続けた人もいれば、40代から若白髪に悩み始めた人もいる。ただ結局は遅かれ早かれ誰しもが経験する悩みなのです。

だから、メインは「若白髪」に悩んでいる10代、20代の男子たち、でももちろん「若白髪」に限らずいろんな種類の全ての「白髪」に悩む老若男女に、克服できずに苦しんでいる人全員に読んで欲しいとも思っているのです!

なので、「あ、男子向け若白髪サイトなのね…」とか、「若い人向け限定若白髪サイトなのね…」なんて思って退出せずに、むしろ若白髪じゃない人にも、若白髪の苦しみを分かってもらえるような、気軽に幅広い人に読んでもらえるブログにしていきたいと考えています。


若白髪の処理

とある若白髪に関する調査では、若白髪が「ある」と回答した人に「若白髪が気になるか?」と質問したら、「気になる」と回答したのが54パーセント。さらに「若白髪をどう処理する?」の質問には、「染める」が33パーセント、切る・抜くが20パーセントで、最多回答は「何もしない」で43パーセントだったらしい…

ん?。
この「何もしない」っていう回答が気になる。「何もしない」って回答した人たちって、どんな気持ちで回答したのかなって。

これほんとに面倒だから「何もしない」人なんだろうか。ボクには、「適切な処理方法が分からないから、何もできない」が43パーセントなんだとしか思えない。だって若白髪へのベストな処理方法を知るまでのボク自身がそうだったから。感覚としては、脱毛の悩みにも似ているのかもしれない。

前出の調査で30代の男の人対象の調査だと、「白髪染め」している対象者は白髪染めする理由として「実年齢より若く見られたいから」「身だしなみをしっかりしたいから」「まわりに対して清潔感を出していきたいから」とか答えている。そんなわけで、逆になんにも対処しないと、実年齢より老けて見えてしまったり、なんだか不潔なイメージをまわりに与えてしまう。それってとっても不幸なことだと思う。

本人としては、ただただベストな処理方法に辿り着かないってだけなのにさ。わざと「何もしない」わけじゃないのだよ。手をこまねいているだけなのにね。


ここで陥りやすいいちばんの過ちが、白髪を一本づつ抜いてしまえ!って行為。これって毛根と毛球を傷つけてしまい、白髪を抜いた場所から雑菌が侵入したりして、次に生えてくる毛に影響をあたえたり、髪の毛のライフサイクルに影響を及ぼしたりするらしいから、要注意なのです!

白髪を抜いても、また同じ場所から生えてくるし、毛根が残っていれば、やはり同じ場所から白髪が生えてくる。
細菌などが入って毛根が死んだら、二度とそこから毛髪は生えてこず、薄毛の原因になる。

白髪と薄毛の関係って、こういうところからきているのかもしれない…

ひえ~、おそろしい。


中学時代のボクがやっていた効果的な若白髪隠しは?

そんな思春期真っ只中のボクがよくやっていた最も原始的な若白髪隠しは、伸びてきた若白髪を黒髪の中に、奥の方に隠し込んでジェルやワックスで固めてしまうというものです(笑)

これで高校時代まではかなりごまかせました。20代だったころのボクに比べたら、まだこの頃は若白髪も少なくまばらで、まだまだこんな原始的で子供だましに隠せるレベルだったこともありますが…。
だから、このころの友人でボクが若白髪で悩んでいたことを知っているのは、ごく近しい親友くらいかな。つまり、それくらい巧みに若白髪を隠せていたってこと。

かなりの毛量の真っ白若白髪だとこの作戦でもムリですか、このころのボクのようにチョロ若白髪でしたら、この作戦でもかなり有効ですぞ。

校則が厳しくて整髪料が禁止されてるとか、中学生はどうすんだ!という話にもなりますが、校則が厳しかったボクの中学時代は、ジェルやワックスだとモチロン目立つので、母親のスプレーなどを代用してふんわり、ゆるっと隠していました。

中学時代だとまだ更にチョロチョロ若白髪だったので充分隠し通せました。

それでも、目立つときには、もうハサミで一本一本丁寧に切って処理してましたね。コツコツとチマチマと一本一本、ハサミを入れていました。まだそれが出来るレベルのチョロチョロ若白髪だったし。

あ、いまクスって笑った!いやいや、本気で悩んでる中高生男子の心にはスッて刺さるんだって。これが。原始的だけど、坊主だったから知らなかった男子もいるだろうし、わかるわぁ〜って共感してくれる男子もいると思う。そう!このブログはキミたちみなさんに向けて書かれているのです!

それでもだめなら、ボクも使ってるこれ、使ってみて↓
【シャンプーで染める。自然に染まる。手間いらずの白髪染めシャンプー 黒耀】


まとめ

他の人にはバカバカしいとも思える悩みかもしれないけど、若白髪に悩むみんなにとったら切実なひとつひとつの悩み。

こんな初歩的な解決方法も含めて、おすすめな原始的方法や、画期的な方法まで、若白髪を克服できたボク自身が直接試したさまざまな処理方法をどんどんアップしていくので、末永いお付き合いを宜しくお願いいたします!

とにかく

若白髪なんかで悩むのなんて、もう終わりにしましょう(←強調)